gyuttoを乗り始めて約2年が経ちました。
まだ2年ですが電動自転車のない生活は考えられません。
保育園の送迎、お出かけ、買い物、、ほぼ毎日乗っています。笑
gyuttoはパナソニックのものですが、購入時にスタッフから同ブランド以外の物を自転車に設置していると保証が下りないなど…
自転車の後ろ(リア)につけるレインカバーも念のため公式の物を購入し設置。
息子が半年以降〜乗り始めていますが足で蹴り始め徐々にやぶれはじめていきました…
早すぎない?笑
設置してまもなく、あっという間に穴は大きく広がり雨水が入り込んでしまい、保育園に着く前に子供の足元がびしょびしょになっていました。笑
縫い目がほつれ、ビニールがどんどん剥がれてしまっています。
これから梅雨なのに、どうしようかなあ。と考えていました。
買い換える前に修理してみよう!必要なものは?
再度公式レインカバーを買ってやぶかれたら発狂する未来が見えていたので、、一旦修理できるか考えてみました。
実は一度、ビニールと布の接着部分をボンドで固定した後、手縫いで縫ってみたりしたのですが、一瞬でやぶかれました…泣 やはり糸程度では耐久性がない…
そしてリベンジ、ビニールと布に強い粘着補修テープが最善だとわかり、
強力補修テープをGET!
ホームセンター、オンラインなどでも買えました。30mと50mがあったので30mを購入。
剥離紙を剥がすと粘着の強い柔らかいビニールテープになってました。
全ての素材に使用でき、どんな気候でも耐熱耐水、黄ばみにくく劣化もしにくいとのこと。
早速修理してみよう!
こんな感じで足で抑えながらやぶれ目を固定しながら、気持ち広めに、補修テープを貼っていきます。
どうでしょう!ビニールと補修テープがなじみ、かなり自然に接着できているのでは…!
触った感じも、元のビニール素材とテープ素材がほぼ同じです。布部分もしっかり接着されています。
念のため、裏表からも頑丈にテープを貼ることをおすすめします。
また、接着効果をより高めるために、湿っている場合や汚れがあれば綺麗に拭いておきましょう。
自転車に装着して、補修箇所を見て見ましょう。
やぶれていたとは思えないほど綺麗に治りました♪
これで、今年の梅雨も免れそう…!
レインカバー補修後の雨、経過は?
補修後、すぐに雨の日が続き、ナイスタイミング補修でした。
雨がやんだあと観察してみると、テープは端から剥がれることなく、もはや新品のビニールカバーのように一体化しており、しばらくは安心して雨の日を迎えられそうです。
今後の劣化にも注目していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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